こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
まずは以下の記事から紹介します。
(以下コピペ)
中国・上海在住の女性の2歳の息子が、iPhoneに繰り返し間違ったパスコードを入力し続けた結果、47.5年間に相当する時間、ロック解除できなくなってしまいました。地元メディアが報じています。
問題が起きたのは今年1月で、女性は息子に教育ビデオをオンラインで見せるために、iPhoneを預けていたとのことです。
ある日女性が自宅に戻ってiPhoneをチェックすると、間違ったパスコードが繰り返し入力されたために、2,500万分間使用できない状態となっていました。
女性が上海のApple Storeに問い合わせたところ、47.5年間待つか、中身をすべて消去してインストールし直すしかないとアドバイスされました。
上海店の技術者によれば、以前も同じようなケースが起きており、その際は80年以上も待つ必要があったそうです。当然ながらそのユーザーはデータをすべて消去し、工場出荷状態にリセットするほうを選びました。
※最後の情報は再起動を繰り返していたら、原因は不明だが奇跡的に
パスコードの画面になり復活したという情報もあるため曖昧です。
※女性が使用していた機種はiPhone5だそうです。
しかし、2012年頃 国内でも同じ事例が何件もあったそうです。
ところでここ最近、tempooモレラ岐阜店には自分で設定したはずのパスコードを忘れてしまい、
パスコードロックがかかってしまったという、お客様が多数いらっしゃいます。
ちょっと前にはパスコードがわからない ということで修理キャンセルという
こともありました。
どういうことかというと、iPhoneは再起動した直後は、一度パスコードで
開かないと Touch ID/Face IDが有効になりません。
修理の際は、必ず電源をOFFにします。
そのため、修理後は必ずパスコードを求められるため、パスコードが不明の
お客様は、修理が完了してもiPhoneが使用できないということになって
しまうためキャンセルになりました。
パスコードは自分自身で設定しますので、修理店や正規ストア、販売店でも
解除は有可能です。
パスコードを何度も間違えると
iPhoneは使用できません 1分後にやり直してください
と表示されます。
しかし、11回目パスコードを間違えると○分後にやり直してください ではなく
iTunesに接続 と表示されます。
そうなったら初期化しかありません。
大切なデータを失わないためにパスコードは忘れないようにしてくださいね!