こんにちは!
スマホBARユニモール店です!
スマートフォンは年々スペックが上がっています。
それに伴い本体も発熱しやすくなっています。
スマートフォンは小さいパソコンなどとも言われることがありますが、
パソコンと違い冷却用のファンがついている訳ではないですし、
防水仕様などで本体が密閉されているので熱を逃すのがあまり得意ではないです。
例えば動画を長く撮影していたりすると端末に負荷が掛かり続けるので発熱してきたり、
原神の様なオープンワールドARPGの様な3Dゲームアプリは高負荷が掛かったり、
PUBG・フォートナイトの様な同時接続の多いTPS・FPSゲームは負荷が大きいです。
発熱してくると動作がカクカクになってきたり、アプリが強制終了したり、端末がフリーズしたり、バッテリーの消費が激しくなったりします。
今年ハイエンドスマートフォンに多く搭載されているのがSnapdragon 888と言うCPIUなのですが、
このCPUは発熱しやすく評判もあまりよろしくない事もあり。各スマホメーカーの端末も満遍なく発熱してしまうみたいなので、今年スマホを買い替え予定の方は事前に購入予定の端末のレビューなどで放熱面に関して調べたり、本体カラーを黒以外にするなど注意をした方が良いかも知れません。