こんにちは！

スマホBAR ユニモール店です！

皆さんはアンテナバーはしっかり立っているのに通信が出来ないなど起きたことはございませんか？

理由は端末の不具合や通信障害など様々あると思いますが、

5G転換期の今、主に起こっているパケ止まりと言うものについてお伝えしたいと思います。

パケ詰まりという言葉は耳にした事がある方も多いと思いますが、

パケ止まりも症状としては似ており、アンテナバーはしっかり立っているのに通信が一時的に出来ないと言うものになります。

パケ止まりは電波の移行転換期によく発生する症状となりまして、

例えば5Gエリアのギリギリ端や、

高い周波数帯が届きにくい建物の中や障害物の多く存在する5Gの電波品質の良くない場所、

5Gと4Gの良く切り替わってしまう場所で多く発生します。

5Gエリア内で電波品質が悪くなっても5G通信を優先し継続しようとするので上手く通信出来ないことが発生してしまします。

パケ止まりに関しては転換期特有の問題の為、5Gエリアが拡大し通信品質が向上・安定されれば解決される問題ではありますが、まだ暫く時間がかかりそうです。

各社が案内していますパケ止まりの対策としては端末の設定の中のモバイルネットワークの設定を5G対応端末では初期設定で(5G/4G/3G)となっているところを(4G/3G)に変更し5Gを拾わない設定に変更しておくや、電源のON/OFF、機内モードのON/OFFなど通信をし直す事で改善されるとされています。

少しでもスマホに興味を持ってもらえたら幸いです。