こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
皆さんはドラマを見ますか?
現在 スマホアプリを題材としたドラマがやっていますよね?
今回はスマホアプリに関するお話しです。
以下コピペ
7月半ばの夏を迎えた今回は、怪談話よりも背筋が寒くなる、トリッキーなスマホへの攻撃手法についてお話しします。
最近、Aさんのスマートフォンから連絡先や写真など個人情報が漏えいしていたことが判明しました。驚いたAさんは心当たりを探します。そしてほどなく、宣伝文句に釣られてWebサイトからダウンロードしてしまったゲームが怪しいと目星を付けました。
しかし後日、意外な事実を聞かされます。個人情報を外部に送信していたのは、数年間起動すらしていない古いアプリの1つだったのです。いったい何が起きたのか……Aさんは困惑を隠しきれません。
※以上はフィクションです。
『なぁ〜んだ、フィクションか。』と思った方要注意ですよ!!
この話のAさんが遭遇したのはアプリの共謀と呼ばれるサイバー攻撃です。
日頃から使用しているアプリは定期的にアップデートされます。
何故か?
機能追加や使い勝手の向上のほか、
不正アクセスの脆弱性を埋めるという役割も担っていいるそうです。
しかし、世に出回るアプリのほとんどは数ヵ月~数年のうちにアップデートが
打ち切られてしまいます。
つまり、アップデートがされないと それ以降に見つかった弱点は
放置されているということです。
悪意のある人間は、そこに目をつけました。
要は弱点のあるアプリと二人三脚をして悪事を働くということです。
皆さん は使用しなくなった古いアプリを削除していますか?
スマホに眠らせたままになっていると
Aさんのようにサイバー攻撃を受けてしまうかもしれません。
このサイバー攻撃に対策する方法は、非常に簡単です。
使用しなくなった古いアプリをアンインストールすればいいだけです。
この連休を機会にスマホを整理してみるのもいかがでしょうか?