こんにちは!
スマホBAR. ユニモール店です!
今回は12月10日よりauから発売となった4G対応フィーチャーフォン G’zOne TYPE-XXについてお伝えしたいと思います。
フィーチャーフォンと言う単語を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、
「ガラホ」「ガラケー」「パカパカケータイ」などと呼ばれていたケータイの事を指します。
G’zOne TYPE-XXはG’zOne シリーズ20周年を記念して、G’zOne シリーズを販売しており
2013年に携帯電話市場から既に撤退しているカシオがデザインを担当し、
「もしも現在にG’zOneが存在していたらどんな姿になっていたか」を形にして、
京セラが製造をして特別に復活が実現したモデルとなります。
G’zOneと言えば元祖タフネスケータイとして有名で
今回の端末も高さ1.8mからの落下に耐えられる耐衝撃性能を備え、MIL規格の19項目に準拠。
塩水・墳霧にも対応しているのが特徴となります。
今回の記念端末としての復活の背景には現G’zOneユーザーの多くの方が 現在の端末ラインナップに不満を抱いており、長く同じ端末を使い続けている事、
仕事柄タッチパネル式のスマホでは操作に難があり、物理キーが望まれている事、
2022年3月末に3Gが停波してしまう事、
製造の京セラとしては京セラのタフネススマホ「TORQUE」シリーズに気付いてもらい、TORQUEに今後移ってもらいたい狙いなどがあるようです。
詳しくは復活への道のりのインタビュー記事で読む事が出来るので、
気になる方が是非チェックしてみてください。
少しでもスマホに興味を持ってもらえたら幸いです。