こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
本日は意味がわかると怖い話をご紹介します。
結構有名なものなので知っっている方も多いかと思います。
(以下コピペ)
暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった〇〇だよ。』
すると、すぐに返事があった。
S『〇〇ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?家近かったよね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~。』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ。』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ。』
S『うん。〇〇ちゃん、よく覚えてるね。』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』
次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
私の背筋が凍ったメールの内容とは何でしょうか?
それは S『特定した。ありがとう。』です。
つまり、メールをしていたと思っていた旧友のSはストーカーの
なりすましだったということです。
この話で怖いのは Sの自宅が特定さてしまったことです。
しかし、本当に怖いのは知らない間に加害者にされてしまうということです。
現在 真犯人フラグ というドラマが放送されていますが、被害者になって
しまうのはもちろんのこと、加害者にされることが一番の恐怖かもしれません。
上記の話は あくまでも創作ですが、現代社会では発生してしまう可能性が
あるように思えます。
さて、今 皆さんの中にFacebookなどで見つけた旧友とSNSでやり取り
している方はいらっしゃいませんか?
果たして その相手とは本当に旧友なのでしょうか?
今一度 過去の やり取りを再確認してみてはいかがでしょうか?