こんにちは!
スマホBAR ユニモール店です!
今回は9月28日に発表になったAQUOS Sense 6についてお伝えしたいと思います。
AQUOS Sense シリーズと言えばSHARPのミドルレンジスマホでハイエンドほど端末価格も値段が張らないので、ゲームをしない方や電話やメール、ラインなどスマホに特にこだわりはなく電話として基本的な動作が出来たら良いという方に非常に人気なシリーズです。
今回はそちらの最新モデルになりますが、
SoCやメモリ、ストレージなどの基本スペックはほぼ前モデルのAQUOS Sense 5Gと同じです。
今回大きく変わったのはディスプレイサイズが5.8インチから6.1インチになり、
IGZO液晶ディスプレイからIGZO有機ELディスプレイになりました。
有機ELに画面が変わった事により、本体の厚さも薄くなり、
バッテリー容量を前モデルから維持したまま20gほど軽くなりました。
液晶と有機ELの違いと言えば、
液晶画面はバックライトを当てて、色を表現しているので黒色の表現が苦手で黒に近い色になりますよね。
そしてバックパネルがあるので有機ELよりパーツが重くやや分厚くなります。
明るい部屋などでは液晶画面は見やすいのも特徴です。
有機ELでは自発光なのでバックパネルが必要ないのでその分薄く軽く、本物の黒色の表現が出来て滑らかな映像表現が可能です。
視野角も有機ELの方が広いのが特徴です。
ただ、液晶画面に比べて有機ELは劣化が早いことや、同じ画面を表示し続けると焼き付きが発生してしまう場合もあったりします。
少しでもスマホに興味を持ってもらえたら幸いです。