こんにちは!
スマホBARユニモール店です!
今回はとても話題になった大目玉のiPad mini 6の進化した点を中心にお伝えしたいと思います。
まずはSoCが同時に発表のiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicが搭載になります。
カメラもインカメラ・アウトカメラ共に強化されました。
インカメラは7MP→12MPになり超広角仕様となっているので、
コロナ禍でリモートのZOOM会議などをタブレットを使っている方や使う予定の方には嬉しいですね。
そして今回の1番の変更点と言えば、前面のデザインが「iPad Air」や「iPad Pro」のようなフルディスプレイになりました。
今回、本体の高さは8mmほどわずかに大きくなりましたが、前モデルの7.9インチから8.3インチにアップしました。
前面がフルディスプレイになったことにより、ホームボタンが廃止されましたが、
Touch IDは電源ボタン一体型として搭載されます。
こちらもコロナ禍のマスク社会を思うと有難いですね。
Apple Pencilも第2世代に対応したことによりiPad本体にくっつくようになり、Pencilの充電が可能になりました。
また、Lightningポートも廃止され、iPad miniもUSB Type-Cとなりました。
カラーバリエーションも増えたりなど、今回、大きな変化があったiPad miniでしたね。
リフレッシュレートは今回、60Hzで据え置きでしたが次は120Hz対応を期待したいです。
次回はマイナーチェンジとも言われるiPhone 13シリーズについてお伝えしたいと思います。
少しでもスマホに興味を持ってもらえたら幸いです。