こんにちは!
スマホBAR ユニモール店です!
今回は9月28日に発表になったAQUOS zero 6についてお伝えしたいと思います。
今回のAQUOS zero 6の1番の特徴はディスプレイ6インチ以上、バッテリー容量が4000mAh以上の防水5Gスマートフォンで世界最軽量となる146gとなっているところです。
AQUOS zero シリーズはこれで4代目になる訳ですが、若干のコンセプトの変更のあった3代目を除き軽量スマホとして特徴のあった端末です。
2世代前のAQUOS zero 2では141gという軽さが特徴でしたが、6.4インチのディスプレイサイズに対して3130mAhと少々バッテリー容量が少なかったり、microSDカードやイヤホンジャックが非対応となっておりました。
AQUOS zero6ではバッテリーも4010mAhと大幅に増加し、イヤホンジャックやmicroSDスロットにも対応しております。
SoCにはミドルレンジチップのSnapdragon 750G 5G
メモリは8GB
ストレージは128GB
防水・防塵・おサイフケータイにもしっかり対応しております。
AQUOSと言えば液晶も特徴ですが、
今回も擬似240Hzのリフレッシュレートに対応しております。
そしてAQUOSブランドでは初めて5Gのミリ波に対応しました。
5Gにはsub6とミリ波 2種類の周波数帯を使ってデータ通信を行うわけですが、
より高速で遅延の少ない通信を行うのがミリ波なので現時点で体感出来るのは難しいですが対応しているのは嬉しいですね。
ミドルレンジのSoCなので高負荷のかかるアプリや3Dのゲームなどは動作が少し厳しいかも知れませんが、
スマホの大画面化やバッテリーが大容量になった事により、スマホの重量もどんどん増えていったので
長時間の片手操作で腕が疲れてしまったり、寝ながら操作がやりづらかったりしたので
片手で操作する時間の長い方にはとても魅力的な1台になっています。
少しでもスマホに興味を持ってもらえたら幸いです。