こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
『スマホをやりすぎている女性の首にガチーっと・・・』のCMで有名になった
稲川淳二さん・・・
ではなくスマホっ首ですが、
これはスマートフォン症候群で起こる代表的な症状の一つに過ぎません。
【スマートフォン症候群】
・ストレートネック(スマホっ首)
スマホっ首になると、頭の重心が前に偏って
首や背中の筋肉に余計な負担が掛かり、首の痛みや肩こりの原因になります。
本当に怖いのがスマホっ首は完治しないということです。
医療機関では痛み止めなどの対症療法が行われるのみだそうです。
『ネットで紹介されている方法をやっているから大丈夫』
と考えている方にお伝えします。
それは、完治ではなく改善です。
・うつ症状
首には自律神経が集中しているそうで、スマートフォンを
長時間うつむきながら見ていると、首の神経を圧迫し
副交感神経の働きが悪くなり、頭痛、めまい、食欲不振、全身のだるさ、
不眠などの症状が出ることがあるそうです。
そして、この状態が長く続くと
精神にも影響が及び、うつ症状に至る場合があるそうです。
・眼精疲労
眼精疲労とは、しっかり睡眠を取ったにもかかわらず目がかすんだり
痛かったりする状態だそうです。
スマートフォンの画面を見続けることで瞬きの回数が減り、
目が乾いた状態が続くことが原因だそうです。
目の表面が乾いてしまうとギズができてしまう状態で、
この状態がドライアイです。
(以下2つコピペ)
・ドケルバン病
ドケルバン病は腱鞘炎の一種で『狭窄性腱鞘炎』とも呼ばれます。スマートフォンを片手でつかみながら親指を酷使することで、手首の親指側にある腱鞘で炎症が起こり、親指側の手首で痛みや腫れが生じます。再発を繰り返す場合は手術が行われることもあります。
・VDT症候群
スマートフォンやパソコンなどの画面を長時間見続けることで起こる問題のことをVDT症候群と呼びます。
目の疲労や、首、肩、腕、腰の痛みやこりが起こるだけでなく、精神症状が出ることもあります。
日常生活で欠かせないツールとなったスマートフォンですが、
身体に負担をかけない様に日々気をつけて下さいね。