こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
今では生活日課せなくなったツール、スマートフォンの危険性のコラムを
掲載してきましたが、
今回は持ち方が手指に危険かもということに触れたいと思います。
皆さんはどの様にスマートフォンを操作していますか?
持ち方は大きく分けて3つあります。
1 両手で持って両手で操作
2 片手で持って、もう片方の手で操作(両手で操作)
3 片手で持って操作
上記3つの中で
3が最も手指に負荷をかけている持ち方です。
1と2は負荷が1箇所に集中することなく、手にかかる重さが分散できるため
負担が少なくなります。
片手で持って操作をする方の中に、スマートフォンの下に
小指を添える方が時々いらっしゃいます。
小指は指の中で最も関節が弱いそうです。
スマートフォンを安定させるため小指を添えると
小指に負荷がかかり、関節にねじりが加わります。
小指の負担が大きくなると、痛みやしびれ、変形を招く恐れがあるそうです。
両手持ちでも、ゲームをするの時スマートフォンを横向きにして操作するのは、
(実感はありませんが)
手首の関節をひねっているため手首を痛めやすいそうです。
ではどうすればいいのでしょうか ?
スマホリングをつけると、
複数の指にスマートフォンの重さを分散させることができ、
負荷を軽減させることができます。
ただリングをつけているからといって、長時間の使用はNGです。
スマートフォンを使用する際は、適度に手を休めることが大切です。
次回は、スマホリングが痛い と感じる方にお勧めな商品をご紹介します。