こんにちは、tempooモレラ岐阜店です。
コロナウイルスの影響で、ごみ収集やでリチウムイオン電池の発火事故が相次い
でいるという情報があります。
結論から言います。コロナの影響ではないです。
(以下ニュースサイト コピペ)
名古屋市は5月の不燃ごみの量が前年同月より67%増えるなどし、5月までの
3か月間にリチウムイオン電池などを原因とする収集車の火災が6件発生した。
兵庫県明石市では資源ごみを回収した5月13日、収集車からの火災が3件相次
いだ。市内での同様の火災は19年度までの5年間で3件だったという。
コロナで外出を控えた方々が自宅で片付けをしたことが、ゴミの収集量が増えた
と推測がされています。
だからこそ、ゴミ収集車の事故はコロナの影響であると言われています。
コロナであろうがなかろうが、適切な分別方法をしなかったために、
ゴミ収集車の事故が発生したのです。
分別方法以外にも大事なことがあります。
それは絶縁です。
2018年11月28日
大阪府吹田市のホームセンター「コーナン千里山田店」がほぼ全焼する火災が
発生。
店舗内の棚に置かれた、廃棄前のボタン電池から出火した可能性が高い
と報道されました。
ボタン電池(以下、コイン電池)は下面の平らな部分と側面がプラス、上面の少しでっぱった部分が
マイナスという構造になっているため、
コイン電池が重なり合うと一方の電池が導線として働き、電極がショートして
発熱、破裂を引き起こす危険があるそうです。
廃棄する前に、ショートを防ぐために、コイン電池 一つ一つを、セロハンテープ
やビニールテープ、などを貼り付け 絶縁してから廃棄して下さい。
適切なゴミの分別、電池などであれば絶縁をしっかりして、身の危険を
回避してくださいね。